なくてもこまらないけれど、

個人的な事情に個人的に折り合いをつけるブログです

出典

今までの記事で述べた考えに至るまでに読んだ本やWebページの記録と簡単な感想です。 私の書いたことは全部「出典」に書いてあります。しかし不思議なのが、散々読んで散々考えた挙句雲が晴れるかのように出てきた答えって、確かに出典には書かれてるんです…

生きていける理由が欲しい

朝起きたときに、今日も始まってしまったと思います。誰にも影響を及ぼさず、私の評価も下がらない手段で、早く人生が終わればいいのにと思います。私がふと消えて最初からいなかったことになって、何事もなかったかのように周囲の人生が進む手段があるのだ…

何故孤立が怖いのか

端的にいうと、死にやすいからだと私は考えています。 まず物理的に死にやすい。自宅で体調を崩し倒れたとき、人と繋がりがあれば早く発見され助かる確率が高いです。しかし孤立している人は発見されないので助かりづらいです。極限状態においても、優先順位…

誰にでも分け隔てなく接しましょう

…なんて道徳、ほとんどの人間は守っていません。 もし本当に誰もが誰にでも分け隔てなく接するのなら、皆と仲良しだと思っていたら私以外の皆で遊びに行ってたとか、あの子とあの子は2人で遊びに行くけれど私とは誰も2人で遊ばないとか、そういうインターネ…

自己責任の境界線

個人の気の持ちようだけではどうしようもないこともあります。 どの人種や性別に生まれるかは自分の意思では選べません。後から気軽に変えられる要素でもありません。だからこのような要素で差別をしてはいけません。今の人間社会がちゃんとそうなっているか…

精神は万能ではない

人間の精神は頑なであり、一日二日で変わることはありません。自己啓発本やそれに類するブログを読んだり、衝撃的な出来事に遭遇したりして考え方を変えたつもりでも、その決意を超える嫌なことが起きたら簡単に元に戻ってしまいます。 そんな難しくて時間の…

価値と存在意義について

今日は、「あなたは劣っているから価値がない」と言われたときに、劣っていると言われた部分を改善したり、別の側面から優秀さを示したりして「私は劣っていないから価値がある」と反論することの窮屈さについて話をします。 具体的な例を一つ挙げると、容姿…

存在を示すための主張

他人の言うことを間に受けてとりあうことは義務ではなく、自分がすることに関して、他人を納得させる必要はないと私は考えています。 ただその一方で、他人は集団になると個人の望みを奪いうるので、完全無視を決め込むのは危険だとも思っています。 例えば…

「分からせ」要求について

好きだったのに、辞めてしまったことってありませんか?あるいは、興味を持ったけれどどうしても始められないこと。くだらない、あるいは自分には無理と吐き捨てたこと。 今日は、そういうときに障害なっているかもしれない分からせ要求について書きます。 …

普通の人生について(できないという観点から)

私は、普通の人生をとても難しいと思います。 ここで言う普通の人生というのは、学校や職場に毎日通うことや人と仲良くなること、そしてその延長として家庭を持ち、それを幸せだと感じることです。 できるできないは一旦おいておき、"人間は本能的にこれらを…

普通の人生について(やりたいと思えないという観点から)

ここで言う普通の人生というのは、学校や職場に毎日通うことや人と仲良くなること、そしてその延長として家庭を持ち、それを幸せだと感じることです。 私は今まで普通のフリをしてきました(下手なので浮いてますが)。このまま個人的な欲求を我慢して立ち回…

ひとまず4年間

どこかに書いておかないと、このまま何もしないで無為に時間を過ごし続け、4年後も今と同じ状態(時間が減ってる分だけ悪い状態ですね)で同じことを夢想していそうなので書きます。 今は朝起きた瞬間に頭に浮かぶ文章が「はやくしにたい」で、それをバレな…